新選組流山検定
 

 

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みなさん、予想以上にがんばっています。
現在、平均得点率76点。 1級95点、2級90点、3級80点、4級60点以上で合格。

合格者リストを掲載しました
(2007/6/26更新)


きっと誰も満点は取れない! 難問です。
研究家の皆様は90点を目指してください(^^;) ファンのみなさんは70点を狙ってください(^^)/
初心者の方は50点でも恥ずかしくありません(^_^)v

先輩諸兄には、大変失礼と存じますが、 敢えてプライドを捨て受験頂けますようお願い申し上げます。
「新選組流山学士(博士)」の称号を認定。
「流山での新選組」を、語る方・描く方・伝える方はぜひともチャレンジください。

 

「第1回新選組流山検定」  追加実施中 
2007年4月3日より問題配布開始〜個別の指定日消印有効

 

栄えある第1回での認定番号を取得する方は果たして何名?
貴方に下される審判は切腹(不合格)かもしれない・・・(^^;)

 

現在、ファンやマニアによるホームページはもとより、公的機関の発信物、また研究家や専門家による出版物や講演などにおいてさえ、「流山での新選組」に関する記述や口述は、あまりにも多岐に渡っています。歴史は、新たな史料などにより、常に新説や異説へと展開していきます。
今回の検定および資格認定制度は、「有資格者による情報発信」を裏付け、正確な情報提供を判別するために活用頂けることも目的の一つです。ホームページ公開時に「新選組流山学士」の称号使用も可能です。また、諸説を否定し、一つの説にまとめるものではないため、複数の正解も存在しています。
→開催の趣意をご覧頂き、誤解無きようにお願い申し上げます。(2007/4)

更新 2007/6/26

 


第1回新選組流山検定 開催概要

概要

 

 

 
開催目的
「流山での新選組」の専門家を特定、認定することを目的とします。
正しい知識を修得した「新選組流山学士(博士)」を資格とし、有資格者による案内や解説を拡げるための認定試験とします。
全国のファンの方々にとって、「流山での新選組」の正しい知識を修得する機会とし、合格者を認定します。

 

 
受験から合否発表の流れ
(1)所定の受験手続きを行ってください。
(2)受験手続き完了順に、郵送で、問題用紙を送付します。
(3)期日(指定日消印有効・指定無しは5/2消印迄)を守り、解答用紙を返送下さい。
(4)後日、合否結果通知、小冊子、認定証書などを送付します。

 

 
実施までの経緯
流山での新選組について、あまりにも多岐に渡る諸説が氾濫していることから、明らかに旧説(誤解釈や旧知史料のみに頼った推論など)であるものは否定しますが、総ての諸説をひとつにまとめることは目的ではありません。
この企画は構想3年半に及ぶ中で、実施までに時間を要したのには理由があります。正解を限定するということは、歴史研究と相反する危険な作業でした。今回、大まかには出題および正解を特定することが出来たため、実施となりました。

 

 
実施までの経緯
流山での新選組について、あまりにも多岐に渡る諸説が氾濫していることから、明らかに旧説(誤解釈や旧知史料のみに頼った推論など)であるものは否定しますが、総ての諸説をひとつにまとめることは目的ではありません。
この企画は構想3年半に及ぶ中で、実施までに時間を要したのには理由があります。正解を限定するということは、歴史研究と相反する危険な作業でした。今回、大まかには出題および正解を特定することが出来たため、実施となりました。

 

 

受験手続き

受験資格
特にありません。どなたでもどうぞ。研究家や専門家もぜひとも受験ください。

 

 
受験条件
実施概要を了承し、指定の手続きを経て受験してください。

 

 
受験手続き
および必要なもの
下記2点を同封し、新選組流山隊屯所へ郵送または持参ください。
「受験票」=必要事項を記入。ホームページから印刷下さい。
→受験票
「受験料」=定額小為替(郵便局窓口で買えます)で、500円分を同封ください。
        (郵送料、配付資料費用などを含む)。
※新選組流山隊屯所で直接申し込む場合は、受験料は現金でも可。

 

 
受験手続きで
お渡し(郵送)するもの
受験手続き時に下記「問題用紙セット」をお渡しします。
「問題・解答用紙(表裏2面)」=2部あります(1部は提出用、1部は控え)。
「返信用封筒」=上記返送用。80円切手を貼って投函ください。
「元号と干支一覧表」=保存版参考資料。
「江戸時刻早見表」=保存版参考資料。

 

 

出題について

試験の方法
問題用紙が届いたら、早速チャレンジ下さい。
総て、単語(氏名や地名、年齢など)による記述式となります。
提出期日さえ守れば、どんな史料を見ても、研究家に相談しても構いません。
100問+ボーナス3問。カルト出題もあるので90点以上は皆無?と予想されます。

 

 
出題範囲
問題数は100問で満点ですが、今回のみボーナスポイント3問のオマケ付きです。
一般知識=「多摩、剣術修行、剣術師範、新選組結成、京都最盛期、新選組再編期
 宇都宮・会津、奥州・蝦夷」より各5問。
専門知識=「鳥羽伏見、江戸帰還、甲州、足立、来流、屯集、包囲、去流、流山事件全般、板橋、江戸脱出、北征」より各5問。
ボーナス=「創作」より3問。

 

 
難易度
郵送実施のため、あえて流山前後の専門知識には、難易度の高い問題を含みます。特に今回は未発表の新説も含みますので、研究家でも満点は無理でしょう。
平均正解率は50%位と予想されますので、半分くらいしか出来なくても、恥ずかしくありません。安心してください。仮に不合格でも、特製冊子を進呈しますので次回に再チャレンジ下さい。

 

 
合格基準
一級=?点以上、二級=?点以上、三級=?点以上、四級=?点以上を予定。
上記点数未満は、切腹もとい失格です(^^;)
※現在、新選組流山隊隊士で先行実施し、合格ラインを検討中です(3/25)。

 

 
問題製作・監修
出題は、松下英治(新選組流山隊隊長)によるものです。
先人の研究成果を元に、独自の最新研究成果を加味して、問題を製作しています。

 

 

出題への異議
歴史研究は、真理の追究の過程で諸説が生じることも多く、また真実の特定は困難です。
当検定では、最新の情報を元に、もっとも正しいと推測される事柄を取り上げます。
記述型では、漢字などの誤記、異説を回答、などで多少の相違は、正解と見なします。
既説であっても、現在は新説が正しいと判断しているものは、不正解とします。
出題および解答正誤の内容に異論がある方は、別途、ご連絡下さい。

 

 

受験後

取得できる資格
『「流山の新選組」に関する知識修得者』として、階級の取得を認定します。
特に上級合格者については今後、合格順の「認定番号」をもって、「新選組流山学士(博士)」としての証明とします。
流山の新選組に関する研究や、史跡案内をする方はぜひとも取得下さい。

 

 
受験後に配布するもの
「新選組通史・起承転結」=多摩時代〜明治に至るまで、新選組の主な出来事を時系列にまとめた小冊子。新選組流山隊製作。
以下は、合格者のみ。
認定証書(A4賞状サイズ)=合格した階級を証明します。
認定証(携帯型・カードサイズ)=合格後に「携帯型の認定証」を希望する方は、写真を同封ください(任意)。
その他、優秀成績者には、副賞を用意。

 

 
上級取得者の公表
『「流山の新選組」に関する専門家』として、「新選組流山学士(博士)」の方々の一覧を公表します。
公表情報=氏名:イニシャル(本人の許諾・希望があれば本名やペンネームを公表)。住所=市町村まで。取得時年齢。職種(会社員,主婦,学生,研究家など)。

 

 
新規情報の提供
「流山の新選組」に関して、新説や異説が発生した場合に、優先的に案内し、更新した知識での、案内をお願いしていきます。

 

 
更新制
歴史研究は常に進化するため、2級以上の上級資格については、更新制とします。

 

 

開催の趣意

 

 

 
開催目的
「流山での新選組」の専門家を特定、認定することを目的とします。
正しい知識を修得した「新選組流山学士(博士)」を資格とし、有資格者による案内や解説を拡げるための認定試験とします。
全国のファンの方々にとって、「流山での新選組」の正しい知識を修得する機会とし、合格者を認定します。

 

 
実施までの経緯
流山での新選組については、明らかに旧説(誤解釈や旧知史料のみに頼った推論など)であるものも含め、あまりにも多岐に渡る諸説が氾濫していることから、新たな新選組学習をするものにとって、障害となることも多いのが現状です。
この企画は、明らかな旧説は改めていきますが、総ての諸説をひとつにまとめることが目的ではありません。
この企画は、構想3年半に及ぶ中で、実施までに時間を要したのには理由があります。正解を限定するということは、歴史研究と相反する危険な作業でした。今回、大まかには出題および正解を特定することが出来たため、実施が可能となりました。

 

 
正確な情報発信の支援
全国には、多くの研究家や専門家がいらっしゃいます。しかしその反面、研究家顔負けの素人マニアも多くいます。ところが、その両者共に、明らかな誤解や旧説をなお発信している方も多いのが現状です。
この検定を通じて、資格を有した方々による情報発信を、我々は信頼度が高いものとして、全国に発信していきたいと考えます。

 

 
先輩諸兄への受験依頼
および感謝の表明
この企画では、玄人や素人を区別せず、公平に判断します。決して先輩諸兄を試すというような捉え方ではないことを、ご理解頂きたいと思います。
そして、以上のような事由から、先輩諸兄には大変失礼とは存じますが、ぜひともこの検定の受験および資格修得をしていただいた上で、さらなる研究発信を続けていただけますようお願い申し上げます。ご意見などは遠慮無くご連絡ください。
また、今回の問題製作や研究学習に際し、先輩諸兄の努力のたまものである、今までの多くの研究が根底にあることを付け加え、この場を借りてあらためて敬意を表します。

 

 

 
関連事項
参考書
    新選組流山隊屯所にて販売・通販可能
 

「新選組と流山完全ガイド」(松下英治著・崙書房)
→2007年3月25日以降に、新選組流山隊屯所にて購入の方には、「新説との相違点」を進呈します。

「慶応四年近藤勇始末」(あさくらゆう著・崙書房)、「新撰組流山始末」(山形紘著・崙書房)
上記は、あくまで参考図書です。著書内での誤記や誤解釈もありますので、ご注意ください。

  問合 :新選組流山隊
第4回流山新選組まつり
  4月8日(日)  12:00-17:00 流山市商工会館
  「勇忌」などと合わせて、記念行事の中で「新選組流山検定」の案内を行います。
当日、「新選組と流山に関する新説」の発表も行います。←要チェック!
  主催:新選組友の会(大出俊幸氏)/問合 :新選組流山隊
「歳三忌」講演会
  5月13日(日)  高幡不動客殿
  「歳三忌」記念で行う、新選組流山隊隊長による講演。
「新選組流山検定」に出題された一部の問題のヒントも含まれます。
  主催:新選組友の会(大出俊幸氏)/問合 :新選組流山隊
その他、今後に向けて企画中
  出題の解説、第二回に向けての予習などを企画していきます。

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主催・問合せ 行事の責任者
主催者  第1回は「第4回流山新選組まつり−来流祭,勇忌」 に合わせての開催です。
 
新選組流山隊 流山の新選組に関する窓口団体広報・渉外活動行事の企画参加などを担当。
  流山での新選組に関する最新情報・研究による案内をはじめ、
行事参加、PR・交流活動、研究学習などを総合的に行う有志団体。
全国新選組サミット構成団体として、全国関連地にも出張交流。
隊長:大久保大和こと松下英治
事務局・連絡先   流山市(行政)には担当窓口がありません。 お問い合わせなどは、新選組流山隊までお願いします。
               新選組流山隊より、必要に応じて、行政はじめ関係各所へも連絡します。
 
 事務局 新選組流山隊屯所
  電話対応 090-3041-7051(松下)
 WEB事務局 新選組流山隊WEB屯所(このサイトです)
応募・問合せ 郵送 〒270-0132千葉県流山市駒木527−72
  FAX 04-7154-1489
  E-mail →MAIL
緊急連絡先 新選組流山隊 隊長 松下英治
  携帯メール arteiji@docomo.ne.jp (※PCからは不可)
  携帯電話 090-3041-7051(松下)

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