まずは、基本資料として、「新選組と流山完全ガイド」から手に入れよう。
その他、推奨書籍のコーナー準備中。
 
   
   
   

 


 
新選組流山隊ロゴ入グッズ

「流山での新選組の宿陣地の名称と場所」「流山着陣日」
「流山戦争の動向詳細」等々の新説・異説をまとめています。
「新選組と流山完全ガイド」購入者には一部を紹介しています。

 「新選組流山顛末記」  好評発売中! 2009年2月25日発行

 新刊 「戊辰戦争を歩く」 発売! 2010年3月2日 発行

公式オンラインショップ「新選組御見世」  が便利です。下記の方法でもお受けいたします。


書籍 購入方法  直接販売と通信販売で可能です。

 

流山での新選組
専門書籍
流山での新選組について、最新の情報で詳細を記した書籍は3冊です。(2006/12現在)
「新選組と流山完全ガイド」:新選組を中心に、史跡ガイドや資料集など最初に必読。
「新選組始末記」:東葛地域の幕末動向と流山での新選組を紹介。
「慶応四年新撰組近藤勇始末」:江戸帰還後の動向を側面から分析。板橋の詳細など。
新選組流山隊では、上記3冊総ての販売を行っています。
購入について
直接販売  (a)新選組流山隊屯所にて常時販売。→新選組流山隊屯所
(b)流山での新選組イベント時に販売。→行事案内
特典=最新資料など添付の場合有。筆者サイン入りの場合有。
 
通信販売  お届け先をご連絡下さい。(メール、Fax、郵送いずれも可)
代金を送金(振込、書留など)下さい。→通販購入方法
特典=最新資料など添付の場合有。筆者サイン入りの場合有。

公式オンラインショップ「新選組御見世」  が便利です。

下記の方法でもお受けいたします。

 

一般販売 

  

(a)全国書店にて=在庫のない場合はお取り寄せ下さい。
(b)御用達:秋元(流山本陣跡隣接)にて=「流山完全ガイド」のみ 

 

価格に
ついて

一般販売は定価。
その他、新選組流山隊での販売は、割引販売があります。
お問い合わせください。

 

 

 新選組流山隊 新選組と流山完全ガイド

▲新選組と流山についての情報を網羅しました。初心者からマニアまで、流山における新選組の完全ガイドとしてご活用下さい。

 詳細地図とポイント写真によるカラーで見やすい史跡ガイドマップ/イラスト付新選組流山隊物語/宿陣地論や流山の伝承、来流経路の検証、来流隊士名簿・流山事件推移表・参考資料など、流山に関する新選組の情報満載 。 

 
点字本・朗読テープもあります。※貸し出しのみ  △点字本・朗読テープ製作=三郷市・点字サークル「ウィズ」
△新選組流山隊顛末・別離の刻:完全収録/散策マップ:点字本収録、テープでも位置等を説明。新選組と流山史跡ガイド:一部収録。
△20004年12月1日より、屯所での点字本閲覧・朗読テープ試聴、貸し出しを行っています。 △問合せ:新選組流山隊屯所


 新選組流山隊 新選組と流山完全ガイド  内容紹介
表紙/写真集  
 表紙 隊士の描いたイラストを採用。新選組流山隊オリジナルのイメージにしました。
 はじめに 宮川家より寄贈されたと伝えられる近藤勇の肖像写真を掲載。部分修正されており、他では見ることができない(?)貴重な写真。当著執筆のいきさつも紹介。
 中扉 著者の写真を掲載。(半年前にたまたま撮っていただいた写真があり、表紙に良いとのご意見もいただきましたが、さすがに表紙では申し訳ないのでココに掲載)
 流山風景 新選組来流時の流山の街並みを再現したパノラマ風景図
 流山写真集 勇と歳三のプロフィール・肖像写真とともに、流山の関連地をカラー写真で紹介。
新選組流山隊絵巻  
 来流前夜・晩餐・包囲・
  会談・出頭・去流・救出
流山事件における新選組と西軍の動向を、伝聞や資料に基づき、推測を交えて物語にした「新選組流山ストーリー・別離の刻」をイラスト中心に紹介。
イラスト描画は、沖田総司@流山隊
地図/巡察案内 「流山巡察案内」は、カラー写真と詳細案内図で関連地を紹介、散策には必携。
 流山本陣界隈 流山本陣周辺を地図と写真で紹介。詳細地図上のポイントで撮影した写真と、推奨ルートで、巡察が楽しめます。
 流山赤城界隈 一般隊士が分宿した赤城界隈を、同様に紹介。
 幕末動向図 幕末の地形図を再現。新選組と西軍の動向を進軍ルートを交えて紹介。
その後の旧幕府軍の進軍と宿陣地も紹介。
 江戸広域動向図 勝沼〜北征までの動向と関連地を紹介。
 アクセス 現在の流山の地図と、電車・自動車でのアクセスルートを掲載。
新選組流山隊とは  
 活動紹介 黒と赤を基調とする新選組流山隊のイメージ戦略や活動を、写真等で紹介。
新選組流山隊顛末 ※1  
 別離の刻 カラーで紹介した「新選組流山隊絵巻」を、もう少し詳しく紹介。流山事件の動向を出来る限り史実に近づけて再現したプチ物語。
新選組と流山史跡ガイド ※2  
 流山本陣界隈 新選組の本陣が置かれたとされる「(通称)長岡屋」など、周辺の大店(おおだな)や、田中陣屋が置かれた「飛地山」等を、写真や幕末地図を使い解説。
 流山赤城界隈 流山の地名発祥伝説の地、赤城山周辺を、同様に解説。
 江戸川と商家 新選組や西軍が利用した江戸川の渡し場跡等を解説。
新選組流山史談 新選組は2度来流した?勇は切腹しようとした?陣屋跡の蔵は後のもの?
本陣は長岡屋ではなかった?丹後の渡しを利用した?田中陣屋に味方がいた?
勇と龍馬は本当に戦った?勇の愛人が流山にいた?等々。
 流山での伝聞と新資料 流山における伝聞と新資料の発見による史談の変遷。
 流山宿陣地論 流山での新選組の宿陣地はどこだったかの議論と、勇と歳三が最後に会談したという、現存しない「当時の酒蔵写真」を紹介。
 流山余話 新選組の流山に関する逸話や伝承、こぼれ話等を紹介。
新選組流山資料  
 来流隊士とその後 流山に来流した隊士の名簿とその後の動向を紹介。
 流山事件推移表 来流前後の新選組と西軍の詳細年表。流山での時間毎の詳細動向も掲載。
 関連資料・協力 新選組と西軍の流山関連資料の一覧および、当著編集に際しての協力者掲載。
 事業 流山における新選組関連事業を紹介。
 新選組流山隊御用達 流山の新選組関連商品とお店を紹介。最後にカラー写真入りでも紹介。
※1:点字本・朗読テープに完全収録。 ※2:点字本・朗読テープに一部収録。

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 新選組流山隊 新選組と流山完全ガイド 修正 ・追加情報について   更新2007/9/12

▲発刊後の修正について
 下記の一覧表などを参照下さい。
 誤記は3ヶ所でしたが「誤記」と明記しています。
 新説・異説が、その後の調査で史料や研究から判明し、新たに「修正」する部分、いくつかを掲載しています。
▲最新説の執筆・発信について
 現在、江戸帰還後の新選組(江戸・甲州・足立・流山・下総・常陸・上州)の、研究解説本を執筆中です。
 →完成率・約50%を編集者に渡して確認(2006/12。)→完成率・約80%で一時休筆・検証(2007/4)。
 一部を、下記などで公式発表しています。
 「第32回歳三忌」における講演(全編VTR収録・2007/5/13)、「全国新選組サミット」の会議などで発表済み。
「流山での新選組」研究はお任せ下さい。
 市販の新選組書籍などでは、最近の発刊であるにもかかわらず、誤記や旧説が多数記述されているものも存在します。
 ぜひ複数の書籍で比較し、当書籍の記載内容に疑問をお持ちの方は、 遠慮無くお問い合わせ下さい。
 現在も、可能な限り史料原本などでの確認作業、現地での聞き取り調査などを継続しています。
 

全般について  
本陣などの屋号表記について 通称「長岡屋」と言われていますが、「長岡屋」という屋号は存在していなかったと思われます。「永岡 儀兵衛」、「永岡三郎兵衛」という人物がいたことを確認しました。
「永岡」、「嶋屋」という屋号も存在していないと推測しています。
本文などでの各屋号表記にご注意下さい。実際の屋号については「鴻池」と考えています。
(2004/8より一部で紹介、2005/12よりサイトで公表)
→2006/3/11の「全国新選組サミット準備会議」で、「新選組が流山で本陣とした醸造家は、酒造家の『鴻池』と断定」と発表、発信 開始。(2006/4)
勇の改名と役職について 当初、本著では、甲州出陣に際し、「大久保大和守剛」と改名したと断定し、書籍等で「つよし」とするものをもとに、読み方は、「おおくぼやまとのかみつよし」 としました。
▲その後、「たけ」というルビがふってある史料も存在し、「たけし」説が有力と判断したため、「おおくぼやまとのかみたけし」と訂正しま した。(2005/3)
▲江戸帰還後に勇が若年寄格になったとする既説について、若年寄格ではないと断定しました。また、諸太夫成して、「大久保大和守昌宜」と名乗ったと断定しました。(2007/8)
その他、各所修正について 2006/11-2007/3の集中研究、この期間以降の一部での公式発言による発表により、下記を訂正します。
新選組の足立屯集開始日=3月13日→???(現在、新説未公表)
流山着陣日=4月2日未明→???(現在、新説未公表)※1
流山での宿陣地=本陣,光明院,流山寺,他→???(現在、新説未公表)
新選組が流山を去った日=4月6日→???(現在、新説未公表)※1
旧幕軍の流山での宿陣地= →???(現在、新説未公表)
(以上、2007/4/1)

※1 根拠とした引用書籍・博物館展示の裏付けが、確認したところ不明瞭なため訂正。
 

その他、通販での直接購入者に、修正点一覧表を進呈します。(2007/9/12より)

 

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