流山隊の会則
 

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隊 規  新選組流山隊の 規則です。

下記は、成文と内容的には同じですが、解りやすくしています。 →公式団体としての成文

 
1.総 則
  隊名 新選組流山隊
  屯所 事務局は、「新選組流山隊屯所」と呼び、千葉県流山市駒木527-72番地に置く。
  目的 新選組近藤勇局長と土方歳三副長の離別の地・流山を拠点とする新選組組織として、新選組と流山を全国に発信するとともに、さまざまな活動を通じて新選組に対する知識を高め、同志ならびに関係者との交流を図ることを目的とする。
  事業  目的達成のために、広報、交流、学習などの隊務(事業)を行う。
関連地の事業に参加、交流を行う。
隊務および関連地事業への参加は、隊士種別により、優待参加できる。
  事業年度 4月から翌年3月まで。
  活動範囲 原則として、流山を中心にした関連地(下総地域)を活動範囲とする。
下総地域とは、流山および東葛地域、茨城南西部、埼玉東部、東京北東部とする。
流山事件前後の期間、関連地を重点対象範囲とする。
江戸帰還から会津戦争までの期間、勝沼から会津までを拡張対象範囲とする。

2.会 員
  隊士 会員を隊士と呼び、次の区分における義務により各種の特典を受けられる。
  義務 特典 備考
正隊士 連絡報告義務
隊務参加義務
会議議決権
特別情報提供
特別事業参加
隊務全般参加
隊士証等発行
隊士名貸与
実働部隊として、未公開情報の提供、非公開史跡見学、パレード参加資格など、総ての特典を有する。
 
賛助隊士 連絡報告義務 会議議決権特別情報提供
正隊士昇格可
隊務優待参加
一定の条件を満たせば正隊士昇格。
隊長の許可ある場合は、正隊士並みの特典を受けられる。
一般隊士 隊のPR  情報提供
隊務優待参加
ファンクラブ的会員として、優待を受けられる。
特別隊士 隊のPR  隊務参加 隊長任命の顧問的隊士、臨時隊士
   
  隊士資格 隊士は下記の条項を満たし、所定の手続きを行うことで資格を有する。
  本隊の主旨を理解し、目的および事業遂行に協力すること、および規約を守ること。
  居住地、性別、職業など、個人的事由での資格は問わない。
  隊務において、特定の政治・布教活動は控えること。
  ただし、正隊士は別途規約に定める資格に基づく中学生以上とする。
隊士証 正隊士には隊士証を発行、隊士名を与える。
入隊 所定の手続きが必要。ただし、特別隊士は隊長による任命。
昇格 隊務実績の優秀なものは、別途定める規約により、正隊士に昇格できる。※正隊士を希望するものは、まず賛助会員登録から始める。
休隊(休会) 所定の手続きが必要。休隊中は年会費を減額する。
脱隊(脱会) 文書での届出が必要。死亡時は脱隊扱いとする。
謹慎 主旨に反する行動をした場合、隊長権限で謹慎となる。
  謹慎期間は、原則半年以内とし、期間中公示され、隊務参加できない。
除名 主旨に反する行動をした場合、会議の合意で除名となる。
  会費
隊士区分に基づき、下記の会費を定める。 
年会費 正隊士 社会人・大学生等 3000円 月割250円
高校生以下 2000円 月割150円
賛助隊士

1000円

月割100円

一般隊士、特別隊士

無料 

通信経費 メール以外の連絡希望者追加額

1000円

月割100円

年度途中入隊の場合は、月割計算とする。途中脱隊の返却はしない。 

3.運 営
  会議 原則として、例会に併せ月1回の会議を開催、臨時会議は隊長が招集できる。  
議決権は、正隊士および賛助隊士とし出席者(委任含む)の過半数とする。
  定例会  原則として、毎月第二日曜日にテーマを設定し開催。例会場は茶豆蘭(流山)とする。
関連地行事などとの調整により、期日や会場を変更する場合がある。
  役員の種類 下記の役員を置くが、必要に応じ、下記以外の役員は隊長が指名する。
隊長 1名 隊を代表し、隊務を包括し、あらゆる責任と権限を持つ。
副長 1~2名 隊長を補佐し、支障のある時は職務を代行する。
助勤 若干名 隊長および副長を補佐し、隊務の一部を担当する。
記録方 1~2名 書記を担当。助勤と兼務できる。
勘定方 1~2名 会計を担当。助勤と兼務できる。
監査方 1~2名 会計監査を担当。 
  役員選出
と任期 
役員は、年度末の会議で、次年度役員を互選する。任期は一年(再任も可)
正隊士で、前年度累計隊務時間が上位のものは、役員に立候補できる。
隊長は、役員を指名することができる。 
  会計と資産  年度終了後に、収支計算書を隊長が作成、監査後に会議での承認を受ける。
剰余金などは会議で協議し、処分を決定する。

4.庶 務
  提携団体  隊の主旨に賛同し、協力し合う団体を提携団体とする。 
提携団体の所属会員は、隊務に優待参加できる。 
隊士は、その区分などにより、提携団体の事業に優待参加できる。 
  連絡報告  隊士は、新選組関連の行事に参加する場合は、出来るだけ事前に報告する。 
関連地訪問などの際は、公私を区別し、隊名の使用などに留意する。 
  出席・褒賞 隊務への参加を記録し、貢献度に応じて褒賞する。 
  優遇制度  関連行事参加など高額経費が発生する場合は、隊長判断で、学生や遠隔地在住者の経費負担削減措置を行える。
  附則 本規則の他に運営に必要な事項は会議にて定める 
本規則は、平成17年4月1日より施行する。同6月1日一部改正

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