隊士区分・隊士名制度スタート
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流山隊の会則
 

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新選組流山隊  新選組と流山を愛する同志による 同好会です。

新選組流山隊(SNAP) の 規則です。隊士は、下記の各規則を熟読し、遵守してください。

 

 隊規(会則)を部分改正→ 正隊士→上級隊士、 一般隊士→正隊士 と名称変更(2007/10/1)

 

隊中法度・隊士心得 

隊規(規則)

更新 2007/10/1


 隊中法度  新選組流山隊の 隊士としての心構えです。

   一、隊規ニ背キ間敷事 ・・・  隊の主旨に反する行動をしないこと  
   一、隊ヲ悪用スルヲ不許 ・・・  隊の名を語り勝手な振る舞いをしないこと  
   一、勝手ニ隊務致不可 ・・・  許可無く隊務を行わないこと  
   一、勝手ニ情報取扱不可 ・・・  許可無く内部情報を告知しないこと  
   一、私ノ闘争ヲ不許 ・・・  個人的中傷や諍いを持ち込まないこと  
   右条々相背候者除名申付ベク候也 ・・・  以上に反する場合は除名とする  

 隊士心得  新選組流山隊の 隊士としての行動規範です。

  一. 本隊の隊規を守り、隊士としての誇りを持ち、本隊の発展に尽くす気概を持つこと。
責任と自覚のもとに、自主的に活動に参加し、連絡報告を怠らないこと。
 
  二. 本隊および新選組に関連する事業などを実施または参加する場合、許可無く本隊の名称を利用しないこと。
また、それが個人的であっても、隊長へ届け出ること。
 
  三. 隊務において、勝手に他の団体や個人の宣伝などを行わないこと。
他の団体等と連携したい場合は、事前に承認を受けること。
 
  四. 本隊および隊務において知り得た内部情報を、インターネット等を通じ不特定多数に告知する場合は、隊長へ届け出て承認を得ること。  
  五. 本隊において知り得た個人情報は、たとえ関係者であっても、本人の許可無く開示しないこと。
また、必要な場合は、隊長に相談すること。
 

 隊 規  新選組流山隊の 規則です。

1.総 則
名称 本会は、新選組流山隊(以下、本隊)と称する。
事務局 本隊の事務局は、屯所と称し、千葉県流山市駒木527−72番地に置く。
目的 本隊は、新選組近藤勇局長と土方歳三副長の離別の地・流山を拠点とする新選組組織として、新選組と流山を全国に発信するとともに、さまざまな活動を通じて新選組に対する知識を高め、同志ならびに関係者との交流を図ることを目的とする。
事業  目的達成のために、広報、交流、学習などの隊務(事業)を行う。
関連地の事業に参加、交流を行う。
事業年度 事業年度を毎年1月から12月までとする。
活動範囲 原則として、流山を中心にした関連地(下総地域)を活動範囲とする。
下総地域とは、流山および東葛地域、茨城南西部、埼玉東部、東京北東部とする。
流山事件前後の期間、関連地を重点対象範囲とする。
江戸帰還から会津戦争までの期間、勝沼から会津までの動向を拡張対象範囲とする。
2.会 員
会員 本隊の会員を隊士と称し、次の区分における義務により、各種の権利を享受する。
上級隊士 一番隊 優待会員 会費納入および連絡報告義務などを有し、隊務全般に参加できるほか、特別情報の提供、特別事業への参加など、別途定める各種特典を受けられる。
上級隊士 二番隊 優待会員 上記同様だが、役員はじめ出席頻度の高いものを一番隊に配属する。
正隊士 三番隊 一般会員 別途定める規約により正隊士に昇格できる。会費納入 および連絡報告義務などを有し、隊務全般に参加できる。所属期間、参加状況などにより、正隊士同様の特典を受けられる。
正隊士 四番隊 一般会員 上記同様だが、出席頻度の高いものを三番隊に配属する。
賛助隊士 五番隊 スポンサー 会費納入のみで参加義務はない。隊のPRを主な隊務とし、金銭や物品などでの協力をする。隊務に参加もできる。御用達としてPRも可。
応援隊士 六番隊 サポーター 会費や参加義務はない。隊の活動PRなどを主な隊務とし、関連情報の提供を受けられ、一般隊務に参加もできる。
特別隊士
名誉隊士 
  特別会員
名誉会員
会費や参加義務はない。隊の主旨に賛同し隊務に協力する方とする。隊務に参加もできる。
会員資格 隊士は下記の条項を満たし、所定の手続きを行うことで資格を有する。
  本隊の主旨を理解し、目的および事業遂行に協力すること、および規約を守ること。
  居住地、性別、職業など、個人的事由での資格は問わない。
  本隊の隊務において、特定の政治・布教活動は控えること。
  ただし、正隊士は別途規約に定める資格に基づく中学生以上とする。
隊士証 正隊士には隊士証を発行、隊士名を与える。
入隊 所定の入隊手続きを行うことにより、入隊できる。
  ただし、特別隊士・名誉隊士は隊長による任命とする。
昇格 隊務実績の優秀者は、別途定める規約により上級隊士に昇格できる。
休隊(休会) 所定の手続きを行うことにより休隊できる。休隊中は年会費を減額する。
脱隊(脱会) 脱隊する場合は、事由を文書で届け出ること。死亡時は脱隊扱いとする。
謹慎 本隊の主旨に反する行動をしたものは、隊長の権限で謹慎させることができる。謹慎期間中は、隊務に参加できない。
除名 会費未納など、本隊の主旨に反する行動をしたものは、除名処分とする。
除名者は原則として、再入隊は出来ない。
会費

隊士区分に基づき、別途、会費を 徴収する。詳細は、細則・会費規定に定める。

個人情報

隊士 の個人情報については、本人の許可無く開示しない。
ただし、氏名およびメールアドレスのみ、内部で共有する。
行事参加届など特定関係者に開示する場合は、隊長の判断による。
行事参加時の顔写真などは、隊のPRに利用し掲載することがあるが、原則として本名でなく隊士名またはイニシャルとする。 (隊士名は「○○@流山隊」と表記する)

3.運 営
会議 隊の運営のために、原則として月1回の会議を開催する。隊長は必要に応じ臨時会議を招集する。議決権は、会費納入済みの上級隊士ならびに正隊士とし、出席者(委任含む)の過半数とする。
定例会  原則として毎月1回、流山市内で定例会を開催する 。関連地行事などとの調整により、期日、会場は変更する場合がある。
役員の種類 下記の役員を置くが、必要に応じ、下記以外の役員は隊長が指名する。
隊長 1名 本隊を代表し、隊務を包括し、あらゆる責任と権限を持つ。
副長 1〜2名 隊長を補佐し、隊長に支障のある時は職務を代行する。
副長助勤 若干名 隊長および副長を補佐し、隊務の一部を担当する。
記録方 1〜2名 隊の書記を担当。助勤と兼務できる。
勘定方 1〜2名 隊の会計を担当。助勤と兼務できる。
監査方 1〜2名 会計監査を担当。 
役員選出
と任期 
役員の選出については、隊長からの指名、隊士からの推薦、上級隊士ならびに正隊士からの立候補を元に、会議で互選する。役員の任期は、単年度とするが、再任もできる。 
会計と資産  当会の資産については、年度終了後に、収支計算書を隊長が作成、会議での承認を受けることとする。また剰余金などは会議で協議し、処分を決定する。
4.庶 務
優待参加 本隊の主旨・活動に賛同し、協力する個人もしくは団体の所属会員は、本隊の事業に優待参加できる。
詳細については、隊長の判断によるものとする。
連絡報告  正隊士は、新選組関連地訪問および行事に参加する場合は、原則として事前に報告する。 
また、公私の区別と隊名の使用などに留意する。 
隊士への行事案内など、通常の連絡はインターネットでのメールを利用する。(原則として郵送は行わない)
出席・褒賞 隊務への参加を記録し、貢献度に応じて褒賞する。 
優遇制度  関連行事の参加などに高額経費が発生する場合は、隊長判断で、学生や遠隔地在住者の経費負担削減措置を行える。
附則 本規則の他に運営に必要な事項は会議にて定める 
本規則は、平成17年4月1日より施行する。同6月1日改正 平成18年7月9日改正
平成19年2月1日改正  平成19年3月12日改正 平成19年10月1日改正

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 細則 会費規定

主旨 本細則は、会費について定めるものである。
会費

別途、隊規に定める隊士区分に基づき、下記の会費を定める。 

  隊士区分 会費区分 年会費額
年会費 上級隊士   3000円
正隊士   2000円
賛助隊士(一口) 営利団体・店舗・個人など 2000円
応援隊士、特別隊士、名誉隊士  

無料 

入会金   当面無料 無料 

会費区分の「高校・中学生」は、1月時点で在籍であれば、当年は高校生とする。

年度途中での対応 年度途中に入隊・変更の場合は下記の通りとする。
  隊士区分 会費区分 年会費額
年会費 上級隊士昇格の場合の追加額
(昇格時から当年12月まで)
  1000円
正・賛助隊士 年度途中入隊
(1〜6月入隊)年間額と同額
  2000円
正・賛助隊士 年度途中入隊
(7〜12月入隊)
当年分半額+翌年分前払い
 

3000円 

途中脱退     返金無し。
附則 本細則の他に運営に必要な事項は会議にて定める 
本細則は、平成18年7月9日より施行する。平成19年3月12日改正 平成19年10月1日改正 

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