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大河ドラマ「新選組!」感想文コンテスト報告-流山賞

大河ドラマ「新選組!」を見ての「感想文コンテスト」の報告です。

 

 

 
更新  2005/3/16

約500作の応募ありがとうございました。3/13表彰式を行いました。


 流山賞の選考と所感
流山賞の選考と所感
 流山賞は、応募作品を読破した中から、約50作品を選び、その中から1作品を選出しました。流山の関係者(観光協会、博物館、大出俊幸氏など)にも読んで頂き、「実際にその場所に〜不思議な気持ちがしました。」という流山での体験が、貴重な想い出として、将来にわたり新選組や地域 を考える心に繋がるといいね。というのが、一番の選考理由となりました。
 審査員の土方陽子さんも、「どの作品もみなさんの熱い想いが伝わるものばかりで、総ての作品に目を通しました」と話していましたが、ハガキにびっしり書いてくれたもの、イラストを添えたもの、一人で何作も応募した方もありました。主催した日野新選組同好会の峯岸局長も、審査員用にコピーを取るだけでも大変だったと思いますが、500作品を超える応募があったことは、今後の新選組に対する多くの方々の熱い想いの表れとともに、我々 が、より一層の活動を継続するための心の支えにもなりました。
 流山賞を受賞した飯沼さんは、今回の表彰式にご家族で参加して頂きました。新たな想い出も含め、新選組のような、将来の日本を考えていける大人に成長して欲しいと思います。

 流山賞選定 新選組流山隊 隊長  松下英治


 表彰式

3月13日、日野高幡不動尊で開催された「新選組の日記念イベント」で、表彰式が行われ、
「流山賞」受賞者ご家族も参加されました。

   日野での2日間お疲れ様でした。そして昨日はありがとうございました。
 表彰式では、娘も記念品を周平さんから受け取る事が出来て喜んでおりました。
 また流山賞の記念品も、隊士グッズや松下隊長著書のガイド本などなど、どれも嬉しい品物ばかり・・・紗也子への隊章のプレゼントまで本当にありがとうございました。ポスターも喜んでました。
 ガイド本はまだ時間がなく、ざっと目を通しただけですが、流山と新選組に関して新しい発見があったり、まだまだ奥が深そうで、時間がある時にじっくり子供と一緒に読んで流山についてもっと勉強して、また流山を訪れたいと思います。

 昨日のイベントでの最後の各ゆかりの地の皆さんからのご挨拶の時、舞台に並んだ皆さんを拝見していて、流山隊が刀も挿していて一番、隊士らしくてかっこいいね〜と皆で言っていました^^

 実は紗也子が、隊服の折り紙を褒めていただいたので調子に乗って^^; 表彰式の前日に、源さんたちにもプレゼントするんだと2個作り、私も本当に渡せるのか不安でしたが、何とか無事源さんと周平君に直接渡す事が出来てお二人に「ありがとう!」と受け取ってもらえて、娘達にとっても忘れられない思い出に残る一日になったと思います。

 また、流山隊の方と一緒に記念写真も撮る事が出来てよかったです(*^^*) 一緒に写真に写っているのは吉祥寺に住む義父で孫の表彰にとても喜んでおりました。
 今回は松下隊長のお陰で、我が家にとっての一生の宝の思い出が作れました。本当にありがとうございましたm(__)m

☆..゜Kuniko Iinuma゜.・☆

お母様から御礼のメールを頂きました→

妹さんは、プレゼントした「隊章」を
しっかり持ってくれていました。

 
↓妹の紗也子さんは、折り紙で
  「新選組流山隊」隊服を作ってくれました。
↓源さんと周平さんの隊服も。
  小林さんと浅利さんに手渡しできて良かったね。 

「大河ドラマ 新選組!感想文コンテスト」の「流山賞」受賞作品の紹介です。

流山賞  「新選組とわたし」 飯沼夏子さん 10才 千葉県鎌ヶ谷市在住

 

作品と共に、夏休み自由研究のまとめや、妹さんの作った「流山隊隊服折り紙」も頂きました。

 

 新選組 感想文コンテスト 流山賞 受賞作品 

 
 

受賞おめでとうございました

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